マクロシュガーは発芽玄米を糖化させ濾過固定を経ずに作った甘味料です。
欧米では砂糖特に白糖(精製糖)のとりすぎに警鐘がならされてきています。
私達がいかに無意識のうちの多くの砂糖が使われているかご存じですか?
オーガニック食品先進国といわれるオーストラリアで上映された「甘くない砂糖の話」という映画は空前の大ヒットとなりましたが、日本ではこのような認識がまだ少し薄い気がします。
我が国における糖尿病患者は950万人ともいわれ年々増加傾向ですが、その一因として現代人の砂糖のとりすぎという事実は無視できないでしょう。
そこで我々は人口甘味料のような自然界に存在しないような糖ではなく、自然に近い形で低GI値で体の負担の少ない甘味料の開発を考えた結果マクロシュガーを開発しました。
また食生活の変化から日本国内の米も消費量は減少の一途をたどっています。今後TPPの関連からますます国内の米需要が危惧されます。日本の農業は米によって支えられてきました。
米、特に玄米の新たな食べ方を提案する事で国内の米生産に少しでも貢献する事を願って開発しました。
ホールフーズの考えの基づき可能な限り食物を丸ごと使用します。
「ホール」とは、「whole=まるごと、全体」、「フーズ」は「食べ物」という意味でつまり「食べ物まるごと」という意味、オーガニック栽培のパイオニアな農家であったイギリス人 Frank Newman Turnerにより提唱されたと言われています。
簡単に言うと白米より玄米の方が好ましい、大豆の皮をむいて食べるより大豆の皮をまるごと含んだ状態で食べた方が好ましいという考え方です。
日本の仏教における考え方で、いのちあるものに無駄なものはないという「一物全体」の考え方に共通するものがあります。
近代の栄養学の観点からも穀物の表皮には多くのミネラル、ビタミンが含まれており、小魚の骨は栄養豊富でありこの考え方が支持されていると言えます。
マクロシュガーは食物繊維を多く含んでいるため、GI値を低く抑えることができています。
日本における糖尿病患者は約950万人ともいわれており、年々増加傾向にあります。
糖尿病の予防には血糖値の上昇を抑える食習慣が必要であり、食物繊維の多い甘味料はその役割を十分に担うと考えられています。
何事も日頃の心がけで予防するのが最善策であり、日々の食生活に取り入れていただくための製品作りにこだわっています。
マクロシュガーは日本で初めて商業的に発芽玄米の販売を行った加藤農園(株)の加藤桂一氏により開発されました。玄米は栄養がとても豊富ですがフィチン酸など消化吸収によくないものも含んでいます。 また表皮が固いためご飯を炊くのが難しいという欠点があります。
その欠点を補ったのが発芽玄米で、玄米の魅力、欠点を知り尽くした加藤氏だからからこそ生まれた発想の商品です。
マクロシュガーの主原料の玄米は秋田県で契約栽培した有機JAS米を使用し、製造工程に一切食品添加物を使用していません。
自然素材を用いることは近年注目されている「腸内環境」の整備にも繋がります。
腸は植物で例えるなら根であると考えられます。根が健康でないと植物が成長しないように、人間のカラダも腸を健康に保つことがカラダ全体を健康に保つことに影響しているとされ、急速に注目を集めています。
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食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
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