創業の目的
私達の体は食べたものでできています。
「医食同源」という言葉で説明されるように日頃からバランスの取れた美味しい食事を取ることで
病気を予防し治療することができわけです。
そこで私達は人類における重要な主食である「米・豆・麦」に着目し
機能性食品の研究・開発および販売を行うために当社を設立しました。
特に我々は「豆類」の有効性に主に注力したいと考えています。
何故なら豆類は良質なタンパク質を多く含み食物繊維も豊富です。
豆類を多く摂ると大腸がんなどリスクが下がると考えられ、
糖尿病など成人病の予防にも絶大な効果を発揮するでしょう。
また豆類は空気中の窒素を直接取り込める特殊能力を持っています。
食料問題をはじめとした環境問題の解決にも豆類は大きな役割を担うはずです。
豆類の良さをもっと発見し伝えそれをより多くの人に食べていただく事で
人類の健康と持続可能な社会の実現に貢献できると信じております。
会社概要
会社名 | 米豆麦造り株式会社 |
設立年月日 | 2016年4月1日 |
資本金 | 600万円 |
代表取締役 | 入海 健 |
事業内容 | 米豆麦を中心とした機能性食品の研究・開発 及び販売 |
所在地 | 神奈川県川崎市川崎区浅田1-10-14 2F |
お問い合わせ | soilist2017★gmail.com ★を@に変更して送信ください。 |
沿革
2011年 | 3月 | 合資会社アジアパシフィックフーズ設立 |
2011年 | 10月 | 株式会社テンペストフーズ へ組織変更 |
2012年 | 2月 | 神奈川ビジネスオーディション 入選 |
2012年 | 8月 | 朝日新聞(神奈川版)にテンペストフーズが掲載されました。 |
2012年 | 日刊工業新聞 掲載 | |
2013年 | 2月 | 2月21日 日経新聞掲載 |
2013年 | 昭和女子大学 渡辺睦行 准教授とテンペに関する研究成果を発表 | |
2015年 | 5月 | GQ JAPAN 掲載 |
2016年 | 4月 | 新事業による業務拡大 米豆麦造り合同会社 設立 |
2021年 | 令和元年・二年度補正予算 ものづくり補助金 採択 ブロックチェーン技術を活用したトレーサビリティソフト「Bean Bean」を開発。 |
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2022年 | 3月 | 弊社代表 入海が技術顧問を務める(株)アラネアが日本財団主催Social Change Maker(SCM)にて約120社が参加する中、優勝しました。 Social Change Maker(SCM) |
2022年 | 9月 | 弊社代表 入海が統括している「ルピナス」が世界最大のグリービジネスのビジネスコンテストであるClimate Launch Padの日本大会で見事 優勝しました。 Climate Launch Pad日本大会 |